Q&A

塗料缶は中身ありと空缶で処理が変わりますか?

中身あり・空缶の判別を連想しやすい塗料缶の例

相談内容

塗装工程から、完全に空の缶と塗料が残った缶が混在して出ます。すべてを金属くずとして同じ荷姿で出してよいのか迷っています。

相談条件

廃棄物種類塗料缶
排出場所工場・倉庫
数量ドラム数本・一斗缶多数
搬出条件中身あり混在

管理者回答

中身が残っている缶と、内容物を除去した空缶は分けて考えます。 缶の材質が金属でも、残った塗料・溶剤の性状によっては廃油、汚泥など別の産業廃棄物区分や、引火性等の注意が必要になる場合があります。

処理業者へは、缶の材質だけでなく「塗料の種類」「液状か固化しているか」「残量」「SDSの有無」「引火点等」を伝えてください。空缶についても、どの程度内容物が除去されていることを受入条件とするかは処理先で異なります。

現場では「空缶」「残液あり」「固化残さあり」の3群に分けると、見積と受入確認がしやすくなります。

長老

根拠・参考