Q&A

廃プラをマテリアルリサイクルに回す条件は何ですか?

再資源化工程をイメージしやすい圧縮梱包された廃プラスチックの例

相談内容

廃プラスチックを焼却ではなく材料リサイクルへ回したいです。排出事業者側では、どの程度まで材質や汚れを分ければ受け入れてもらいやすくなりますか。

相談条件

廃棄物種類廃プラスチック類
排出場所製造工場
数量月1t程度
搬出条件樹脂別分別可能

管理者回答

受入条件は再生工程ごとに違いますが、共通して効くのは「何の樹脂か分かる」「異物が少ない」「品質が安定している」ことです。

例えば、PP・PE・PS等の樹脂種、金属や木の混入、油・食品等の付着、水分、色、難燃剤等の添加物、サイズを整理します。複合材や汚れが多い場合は、分離コストが増えて材料リサイクルが難しくなることがあります。

まず1〜2週間分をサンプル採取し、写真・重量・発生工程と一緒に再生事業者へ見せると、必要な分別レベルを決めやすくなります。

リサイクル係長

根拠・参考